取引先に渡す注文書のひな形

取引先からの注文が、メール本文でばらばらの形で届いて困っていませんか。品番が文中に埋もれていたり、単価と金額が別の行に分かれていたりすると、受ける側で読み直す手間がかかります。

このひな形を取引先に一度渡しておくと、注文がいつも同じ5行の形で届くようになります。コピーしてメールに貼り、空欄を埋めてもらうだけです。Excel も専用のソフトも要りません。

ひな形(コピーして取引先へ)

件名: 【注文書】(自社名)→(仕入先名) (注文日)

(仕入先名) ご担当者様

いつもお世話になっております。(自社名)の(お名前)です。
下記のとおり注文いたします。

・商品名:
・品番:
・数量:
・単価:
・金額:

(明細が複数あるときは、上の5行をそのまま繰り返してください)

合計:  円(税抜)
希望納期:  年  月  日
納入場所:

よろしくお願いいたします。
コピーしました

記入例

件名: 【注文書】うちのまる工業 → あおば商事 2026年10月1日

あおば商事 ご担当者様

いつもお世話になっております。うちのまる工業の田中です。
下記のとおり注文いたします。

・商品名:A4コピー用紙
・品番:PP-A4-500
・数量:40箱
・単価:2,400円
・金額:96,000円

・商品名:ボールペン 黒 0.5
・品番:BP-BK-05
・数量:120本
・単価:110円
・金額:13,200円

・商品名:封筒 長3 白
・品番:EN-N3-W
・数量:15箱
・単価:1,250円
・金額:18,750円

合計:127,950円(税抜)
希望納期:2026年10月10日
納入場所:本社倉庫(〇〇県〇〇市〇〇町1-2-3)

よろしくお願いいたします。

届いた注文書を、その場で検算する

届いたメールの本文は、そのまま注文書の検算ページに貼れます。単価と数量を掛けた額と、合計の額が合っているかが分かります。貼った中身はお使いのブラウザの外へ出ません。

上の記入例で試すと「計算は合っています。残るのは品番の確認だけです」と出ます。品番がお店の商品に本当に在るかは、検算ページでは見られません。そこを見るのが Kihyo 本体で、お店の商品一覧と突き合わせます。

気をつけてほしいこと

Excel の表をそのままメールに貼った注文は、いまは読み取れません。表で管理している取引先には、このひな形の5行に書き直してもらうようお願いしてください。表のまま読めるようにするのは、これからの課題です。

ひな形の文言は、自由に書き換えて構いません。「・品番:」のように、項目名とコロンの形だけ残してもらえれば読み取れます。